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WordPressの管理画面で最初にやっておくべき設定

setting-top

WordPressでの投稿を始める前に、管理画面の設定でやっておいた方が良いと思う項目についてまとめました。後で変更すると面倒なパーマリンクの設定や、その他SEO的な観点からも設定しておいた方がいいと思われる項目など5つをリストアップしましたので、WordPressインストール後の参考にどうぞ!

これらの設定画面はサイドバーの設定メニューの中にあります。

サイドメニュー設定

一般設定

サイトのタイトル・キャッチフレーズ

サイト名設定画面

サイトのタイトルはbloginfo('name')で呼び出される内容。
正式なサイト名をキチンと入れておきましょう。

キャッチフレーズはbloginfo('description')で呼び出される内容。テーマ内のどこでどんな目的で使用しているかによって、適切な内容を入れておく。

『meta description』として利用する場合:googleの検索結果ではスマホ50文字、PC100文字程度で表示されるので、50文字あたりで一度区切った100文字以内の内容にしておくと見やすい。
SEO的にはページごとに違うmeta descriptionを設定する方が良いので、全てのページで同じ内容が表示される構造なら削除しておく方がいい場合もある。


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サイトアドレス(URL)

サイトURL設定画面

WordPress アドレス(URL)の方はWordPressがインストールされた場所のURL。ここを触ってしまうと管理画面にログインできなくなったりトラブルの元なので、理由がある時以外は触らない事。


サイトアドレス(URL)はbloginfo('url')で呼び出される内容。サイトのホームのURL。ここの内容が正しくないとサイトが表示されないので、適切でない場合は修正しておく。大体は最初から正しい内容になっているはず。


投稿設定

更新情報サービス

ping設定画面

pingの送信先を設定しておく場所。デフォルトで1つPing-o-Matic!というサービスへのリンクが設定されています。
ランキングサイトなどに登録してping送信先のURLが発行された時はここに追加していきます。
SEOの手段の1つとして取り上げられていて、ping送信先で検索するとたくさん送信先がリストアップされていたりしますが、よくよく調べてみると既にサービスが終了して404になっていたりするものも結構あるので、無駄なものを入れたくない場合は一度送信先をチェックしてみてくださいね。
他の項目ほど重要ではないですが、アクセスの少ないブログ立ち上げ初期にランキング登録などで少しでも人目に触れる機会を増やしたい!という時に使ってみてください。
ちなみに、表示設定の検索エンジンでの表示にチェックが入っている状態ではここの変更はできません。

ブログにおけるpingとは:ブログの更新情報を外部のサイトに通知するための仕組みの事。


表示設定

検索エンジンでの表示

インデックス設定画面

ここにチェックを入れておくと検索エンジンにインデックスされない(最終的な判断は検索エンジン次第らしい)よう指定できる。つまりここにチェックを入れたままにしているといつまでも検索結果に載らないので、サイト準備中はここにチェックを入れておき、公開後は忘れずにチェックを外す事。


ディスカッション

コメント表示条件

コメント承認制設定

コメント欄を設置している場合は、スパムコメントが投稿された時の事を考え、コメントを承認制にしておくのがおすすめ。私も投稿を始めて半月経たないくらいでスパムコメントが来たので、勝手に表示させないために有効です。本格的な対処はプラグインなどを利用するとして、導入までの間はこの設定をしておきましょう。


パーマリンク設定

共通設定

パーマリンク設定の共通設定でパーマリンクの表示の仕方を選択する事ができます。後から変更するとそれまで投稿した記事のURLが変わってしまうので、最初にバチッと決めておきましょう。

パーマリンクとは:ページごとの個別のURLの事。


SEOを意識したパーマリンク

パーマリンクは記事のタイトルやディスクリプションと一緒に検索結果に表示され、検索した語句がパーマリンク内にあればそれが太字でハイライトされます。そしてgoogleさんは以下のように言っています。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。
シンプルな URL 構造を維持する – Search Console ヘルプ

つまり最初に設定されているような、IDや日付入りのパーマリンクではSEO的にもちょっと微妙って事なので、上記のような条件を満たすパーマリンクにするためにカスタム構造のパーマリンクを作成してみます。

カスタム構造では構造タグを組み合わせて好みのリンクを作ることができます。下の表はその一部

%year% 投稿された年(4桁の数字)
%postname% 投稿のタイトル
%category% 投稿の属するカテゴリー名

これを利用して次のようにすれば、カテゴリーと記事のタイトルがパーマリンクに含まれます。

パーマリンク設定画面
/%category%/%postname%

カテゴリーと記事タイトルをURL用に最適化

カスタム構造でパーマリンクにカテゴリー名と記事のタイトルが含まれるようになりましたが、これらが日本語で書かれていた場合、パーマリンクも日本語で表示されます。日本語のリンクをあえて使われている場合もあるかと思いますが、リンクを貼る際にエンコードされて見づらくなったり、エラーが出る場面もあるので、URL用に設定し直す方法も記載しておきます。


カテゴリースラッグ設定画面

カテゴリー名は、スラッグを設定する事でURLではスラッグが表示されるようになります。英数字でわかりやすい名前を設定しておきましょう。


投稿画面

記事のタイトル部分は投稿画面で変更できます。記事の内容を表す単語を-(ハイフン)で繋げたりして、URLからでも記事の内容が推測できるようなものにしておくとGOODです。


カテゴリー名を含める際の注意点

パーマリンクにカテゴリー名を含めた場合、途中でカテゴリー名を変更するとURLが変わってしまって面倒な事になるので、カテゴリー名に変更の可能性がある場合は記事タイトルのみのパーマリンクにしておくのがおすすめです。


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公開日:2016-1-31